
「木製テーブルの塗装って何種類もあるみたいだけど、結局どれが子育て世帯に向いているの?」
「メンテナンスしながら長く使える塗装を選びたいけど、実際どのくらい手間がかかるの?」
「傷や汚れがついたとき、自分で直せる塗装と直せない塗装があるって本当?」
"安らぎ"や"落ち着き"など、子どもへの心理的効果に良い影響を与えるといわれる木の家具。
木の家具の代表的なものに「テーブル」が挙げられますが、この塗装(仕上げ)には、いろいろな種類があることをご存じですか?
塗装の特徴を知らずにテーブルを選ぶと、お子さんが小さいうちは汚れ対策でストレスがたまったり、自身での修復ができないため後々買い替えることになったりと、さまざまなリスクを抱える可能性があります。
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こんにちは、インテリアコーディネーター・二級建築士のエダです。
結婚してすぐに購入した無垢材の木製テーブルを、出産後も使い続けた結果、子どもの食べこぼしやミルクのこぼれが想像以上。
テーブルにシミがこびりつきました。
あの頃は精神的にいっぱいいっぱいで、食事のたびにハラハラすることに…
そのため、お気に入りだったテーブルを一時的に撤去。
お手入れが楽なテーブルに変えたところ、食事や子どもの遊びを、以前よりおおらかな気持ちで見守れるようになりました。
この記事を書いた人
エダ|二級建築士・インテリアコーディネーター
木製家具専門のインテリアショップでの家具販売や、旅館・賃貸住宅のインテリアコーディネートなど、住空間と家具に長く携わってきました。
自身の子育てを通じて塗装選びの失敗も経験したからこそ、「買う前に知っておきたかったこと」をお伝えできればと思っています。
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この記事は、これから木製テーブルを買う、小さいお子さんを子育て中の方向けです。
毎日の暮らしが楽になる、木製テーブルの塗装の選び方がわかります。
この記事はこんな方におすすめ
木製テーブルの塗装を、JIS規格などの客観的な基準で比較検討したい方
塗装の種類による、長期的なコスト(買い替え頻度)の違いを知りたい方
子どもの食べこぼしや落書きが落ち着く時期を目安に、テーブル選びを考えたい方
インテリアコーディネーター・二級建築士のエダです。
今回は塗装の種類による汚れへの強さと修復性を軸に、後悔しない木製テーブルの選び方をご紹介します
~この記事でわかること~
【塗装の種類のはなし】
①木製家具の塗装は主に6種類。JIS規格の摩耗減量(mg)など、客観的な数値で強度を比較できる
②F☆☆☆☆(放散量の最上位等級)の意味と、化学物質への不安の実態
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【選び方のはなし】
③天板の構造(無垢材/集成材/突板)によって、傷んだときに直せるかどうかが変わる
④初期費用だけでなく、ライフサイクルコスト(生涯コスト)で比較すると、意外な結果に
⑤子どもの食べこぼし・落書きが本格化する時期と、落ち着く時期の目安
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【お手入れのはなし】
⑥重曹・セスキ炭酸ソーダなど、ナチュラルクリーニング素材が塗装を傷めることがある
⑦鉛筆・クレヨン・油性ペンなど、筆記具別の落とし方
⑧塗装別の買い替え年数の目安と、家具ブランドごとの傾向
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【おすすめ塗料のはなし】
⑨オスモ・リボス・太田油脂・小川耕太郎∞百合子社など、無垢材家具のお手入れにおすすめの自然塗料4社
⑩実際に使った人のクチコミからわかる、それぞれの気になる留意点と対処法
【2026年版】子どもがいる家庭の木製テーブル塗装の選び方|JIS規格と実例でわかる後悔しないガイド
木製家具の塗装6種類を、客観的な基準で比較する

木製家具に使われる塗装は、主に「ウレタン」「オイル」「UV(紫外線)」「ポリエステル」「ラッカー」「ソープフィニッシュ」仕上げの6種類があります。
現在子育て中で、これから木製テーブルを買うなら「汚れのつきやすさ」「お手入れにかかる手間と頻度」「一時的に使うテーブルか、長く使うテーブルか」をふまえて選びましょう
「傷に強い」を客観的な基準で見分ける方法
「傷に強い」ってメーカーが言っているだけじゃなく、ちゃんとした基準があるんですか?
JIS規格による「摩耗減量(mg)」という数値があり、1,000回擦った後に削れた塗膜の重さで、客観的に耐久性を比較できます
でも、家具の商品ページにそこまで詳しい数値は載っていない気がします…
その通りです。実際にmg単位の数値まで公開しているメーカーはまだ少ないのが実情です。
数値そのものより、「塗装の種類(ウレタン・オイルなど)」さえ分かれば、この記事の比較表で強さの傾向はつかめますので、まずはそちらを確認する意識で大丈夫です
塗料に含まれる化学物質も、あわせてチェックしたいポイント
また、化学物質への不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
実際、未就学児の保護者の75.0%が「室内の空気環境ケアが必要」と回答している一方、4人に1人が「十分に対策できていない」と感じているという調査結果があります。
塗料に含まれる化学物質は、どうやって見分ければいいんですか?
「F☆☆☆☆(エフ・フォースター)」という表示を確認しましょう。
ホルムアルデヒドの放散量が最も少ない、建築基準法上の最上位等級で、使用面積の制限なく使えます
F☆☆☆☆に関する注意点
F☆☆☆☆はホルムアルデヒドの放散量のみを対象とした基準です。
トルエンやキシレンなど、他の揮発性有機化合物(VOC)まで無臭・無害であることを保証するものではないため、気になる方は施工後の換気を十分に行いましょう。
塗装別のメリットとデメリット
| 塗装の種類 | 価格の目安 | 耐用年数(※) | メリット | 懸念点 | (小さい子どもがいるご家庭への)おすすめ度 |
| ウレタン塗装 | ◎(低~中価格帯) | 7~10年 | 食べこぼしや飲みこぼしに強い。ほぼメンテナンスフリー | 一度傷がついたら自身で修復できない | ◎◎◎◎◎(10年程度で買い替えできるならおすすめ) |
| オイル塗装 | 〇(中~高価格帯) | 塗膜を貼らない塗装の為、家具本体の寿命に準じる | 天然由来の成分なので安心。修復可なので長く使える | 水や汚れはすぐ対処しないと跡が残りやすい | ◎◎◎◎(年1~3回メンテナンスができるならおすすめ) |
| UV(紫外線)塗装 | △(高価格帯) | 10~20年 | 防汚・防菌性に優れる | 衝撃に弱い。傷がついたら自身での修復不可 | ◎(コスト高めでもかまわないならおすすめ) |
| ポリエステル塗装 | △(高価格帯) | 10~20年 | 食べこぼしや飲みこぼしに強い。ほぼメンテナンスフリー | コスト高め | ◎(コスト高めでもかまわないならおすすめ) |
| ラッカー塗装 | ◎(低~中価格帯) | 5~7年 | 傷が汚れが比較的つきにくい | 熱や水分に弱く、水シミが残りやすい | ◎(ウレタンほどの強度がなくてよいならおすすめ) |
| ソープフィニッシュ仕上げ | 〇(中~高価格帯) | 塗膜を貼らない塗装の為、家具本体の寿命に準じる | 小さい傷なら簡単なメンテナンスで修復可。長く使える | 熱や傷に弱い。汚れやシミが目立ちやすい | ◎◎◎◎(年1回程度のメンテナンスができるならおすすめ) |
※耐用年数は使用方法や環境によって異なります
天板の構造(無垢材・集成材・突板)によって、「直せるかどうか」が大きく変わる

塗装の種類と同じくらい大切なのが、テーブルの天板がどんな構造でできているかという点です。
見た目が同じ木目のテーブルでも、構造によって違いがあるんですか?
はい。「無垢材」「集成材」「突板(木質系加工材)」のどれかによって、傷んだときに自分で直せるかどうかが大きく変わります
| 天板の構造 | 特徴 | 修復性 |
| 無垢材 | 中まで同じ天然木。オイル塗装との相性が抜群 | ★★★★★(自宅で研磨・オイル再塗布が可能) |
| 集成材 | 木片を接着剤で継ぎ合わせた素材。ウレタン塗装が標準的 | ★★★☆☆(削り直しは可能だが、プロへの依頼が推奨) |
| 突板(木質系加工材) | 合板の表面に薄い木材シート(0.2mm〜数mm)を貼ったもの | ★☆☆☆☆(削ると下地が露出。修復不可) |
注意ポイント
突板のテーブルにオイル塗装が施されている場合、傷がついても自宅での研磨補修はできません。
「オイル塗装だから直せる」と思い込まず、天板の構造も必ず確認しましょう。
無垢材・集成材・木質系加工材それぞれの特徴や、子どもへの影響について詳しく知りたい方は、下の記事もぜひ参考にしてください
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【2026年版】建築士が解説|無垢材・集成材・ランバーコア、木の家具素材の選び方
天然木の風合いと温かみを楽しめる、無垢材の家具。 でも実は、家具に使われる木の素材は無垢材だけではありません。 集成材、合板、パーティクルボード、MDF、ランバーコアなど、見た目は似ていても構造も強度 ...
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初期費用だけで選ぶと後悔する?「ライフサイクルコスト」で比較しよう

「価格が安いから」という理由だけでテーブルを選ぶと、長い目で見て損をしてしまうことがあります。
安いテーブルを選んだほうが、結局はお得なんじゃないですか?
初期費用だけでなく、メンテナンス費用や買い替え頻度も含めた「ライフサイクルコスト」で考えると、結果が変わることがあります
| タイプ | 初期費用 | 30年間の通算コスト(目安) | 年換算 |
| 低価格帯(突板×ウレタン薄膜) | 約5万円 | 約18〜20万円(10年ごとに買い替え) | 約6,000〜6,500円 |
| 高価格帯(無垢材×オイル塗装) | 約15万円 | 約16万円(買い替えほぼゼロ) | 約5,300円 |
初期費用は3倍近く違うのに、30年で見るとほとんど差がないんですね
「安物買いの銭失い」にならないよう、購入時は目先の価格だけでなく長期的な視点を持つことが大切です。
ただしこれは「定期的にお手入れを続けること」が前提の話。
お手入れを怠ると、オイル塗装のメリットは活かせません
子どもの「食べこぼし」「落書き」はいつまで続く?発達段階から考える塗装選び

塗装選びのもうひとつのヒントになるのが、子どもの発達段階です。
食べこぼしは、手づかみ食べが盛んになる生後9〜18ヶ月頃から本格化し、スプーンを鉛筆持ちできるようになる3〜4歳頃に落ち着きます
落書きは、なぐり描きが始まる1歳前後から始まり、3〜6歳でピークを迎え、社会的なルールが理解できるようになる6歳頃(就学前)に自然と落ち着きます
思ったより長い期間、汚れと付き合うことになるんですね…
ポイント
食べこぼしや落書きはしつけの悪さではなく、正常な発達のサインです。
お子さんが1〜6歳の間は、お手入れが楽な塗装を選ぶという考え方も、親のストレスを減らすひとつの方法です。
実際、保育園や幼稚園など多くの子どもが使う施設のテーブルは、汚れに強いウレタン塗装が主流となっています
お手入れが楽な塗装2種類

第1位 ウレタン塗装
普段は、水(orお湯)拭き用の布で拭いたあと、乾拭き用布で拭くだけ。
1ヶ月~半年に一度、水で薄めた中性洗剤を使って拭くのがおすすめです。
注意ポイント
ウレタン塗装のダイニングテーブルで、子どもが鉛筆を使う際は注意!
鉛筆汚れを消しゴムで消そうとすると、曇りがかったような跡がつきやすくなります。
第2位 UV(紫外線)塗装
ホコリや汚れが付いた場合は、水拭き用布で汚れを拭き取り、乾拭き用布で、水分を拭き取りましょう。
定期的なメンテナンスの必要はありません。
注意ポイント
こちらも鉛筆汚れを消しゴムを使って消すと、曇ったような跡がつきやすいのがネック。
自身でメンテナンスができる塗装2種類

第1位 オイル塗装
日常的に水拭きをするなら「2~3か月に1度」、乾拭きなら「1年に1度」のお手入れを。
オイルの塗りなおしは、乾燥しやすい時期の手前となる秋頃(10~11月)がおすすめです。
傷が目立つときはサンドペーパーで削った後、クロスやハケを使ってオイルをテーブルに塗布しましょう。
注意ポイント
飲み物をこぼしたり、濡れた食器をそのまま放置したりすると、シミやひび割れの原因に…
一時的な汚れ防止策として「保護マット」を敷くと、日常的なお手入れが楽になります
第2位 ソープフィニッシュ仕上げ

普段は乾いた布を使って拭くだけで十分ですが、購入してすぐ~半年は、1~2週間に1回程度お手入れを。
最初は面倒ですが、徐々に石鹸の泡の膜でコーティングされ、水分や汚れをはじきやすくなります。
塗膜が定着してきたら、1回/1ヶ月、2~3回/1年と、メンテナンスの頻度を減らしていきましょう。
「純石鹸」(脂肪酸ナトリウムや脂肪酸カリウムなどの石鹸分が98%以上を占めるもの)、またはソープフィニッシュ仕上げの家具専用の「ソープフレーク」を使うのがおすすめです。
注意ポイント
オイル仕上げよりシミや汚れが目立ちやすいので、食べこぼしや飲みこぼし対策が必須!
ソープの塗膜が定着しないうちは、子ども専用に別の小さいテーブルを用意するのも一案です
「体に優しいはずのナチュラル洗剤」が塗装を傷めることもある

環境にやさしいイメージから、重曹やセスキ炭酸ソーダをテーブル拭きに使う方も多いのではないでしょうか。
体に優しい成分だから、テーブルにも安心して使えると思っていました…
注意ポイント
重曹・セスキ炭酸ソーダはアルカリ性のため、ウレタン塗装の白化や、オイル塗装の油分の分解(ケン化)を引き起こすことがあります。
特にオイル塗装は「使用不可」レベルの相性の悪さなので注意しましょう。
木製テーブルのお手入れには「中性洗剤」が基本です。
ウレタン塗装なら3〜5%程度に薄めた中性洗剤、オイル塗装なら基本は乾拭き・水拭きのみにしましょう
鉛筆・クレヨン・油性ペン|筆記具別の落とし方

子どもがよく使う筆記具ごとに、正しい落とし方を知っておきましょう。
汚れは「発見したらすぐ落とす」のが鉄則。
時間が経つとホコリや皮脂と混ざり、固着してしまいます
| 筆記具 | ウレタン塗装 | オイル塗装 |
| 鉛筆 | 消しゴム、または薄めた中性洗剤で拭き取る | 消しゴムで軽くなでる(強くこすらない)。消えなければサンドペーパーで研磨しオイルを塗布 |
| クレヨン | クレンジングオイルや中性洗剤で油分を浮かせて拭き取る | クレンジングオイルで油分を浮かせた後、サンドペーパーで研磨しオイルを塗り直す |
| 油性ペン | 無水エタノールや除光液を少量含ませ、素早く拭き取る | 溶剤は染みが広がるため使用禁止。サンドペーパーで削り落とし補修オイルを塗布 |
注意ポイント
メラミンスポンジは研磨剤そのものです。
ウレタン塗装ではツヤ消し状態に、オイル塗装では木肌の毛羽立ちの原因になるため、目立たない場所で試してから使いましょう。
サンドペーパーを使う場合は180〜240番で削り、400番で仕上げ研磨するのが基本です。
オイル塗布後は12〜24時間ほど乾燥時間をとりましょう
塗装別の買い替え年数の目安と、家具ブランドの傾向

最後に、塗装の種類に「価格帯(=天板構造)」まで加味した、より実態に近い買い替え年数の目安を確認しておきましょう。
先ほどの比較表は塗装の種類だけで見た一般的な目安でしたが、実際には同じウレタン塗装でも、天板が突板か無垢材かで寿命が変わります。
| 塗装・構造 | 買い替え年数の目安 |
| ラッカー塗装/薄膜ウレタン(突板) | 5〜10年 |
| ウレタン塗装(造膜型・中〜高価格帯) | 10〜15年 |
| 無垢材×オイル塗装 | 10年〜数十年(お手入れ次第で一生モノ) |
低価格帯のIKEAやニトリはラッカー・薄膜ウレタンが中心。
中価格帯の無印良品は標準的なウレタン塗装が多く、子育て世帯に選ばれやすい傾向があります
注意ポイント
メーカー保証は、構造上の初期欠陥のみが対象で、日常使用による塗装の摩耗や飲みこぼしのシミは保証対象外(有償修理)となるのが一般的です。
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IC(インテリアコーディネーター)兼建築士が厳選!
無垢材家具のお手入れにおすすめの自然塗料

ここからは、無垢材家具のお手入れにおすすめの、自然塗料をご紹介します。
造膜(ウレタン塗装)タイプと異なり、木に浸透させるタイプの塗料なので、無垢材ならではの美しい木目や温もりを味わえることうけあい。
初心者さんでも扱いやすく、プロユーザーにも長く支持されている、おすすめのメーカーを4社厳選しました!
オスモカラー「#1101 エキストラクリアー」と「#3101 ノーマルクリアー」
オスモ社は、環境先進国であるドイツの木材メーカーとして、1878年に創業した会社です。
オスモカラー「#1101 エキストラクリアー」
”透明色で、ツヤのない仕上がりにしたい”方には「#1101 エキストラクリアー」がおすすめ
「オスモ #1101 エキストラクリアー」のここがオススメ
【オススメPOINT①】
屋内用(床を除く)のクリアー色は、これ一本でまかなえます
【オススメPOINT②】
オスモカラーのなかでも木に深く浸透し、木の美しさを引き立てます
【オススメPOINT③】
塗り替え時にサンディング(やすりをかけて表面を滑らかにする作業)の必要がなく、1回上塗りするだけでOK
オスモ社の自然保護塗料は、ひまわり油や大豆油、アザミ油などの「植物油」と「植物ワックス」をベースに作られているのが特徴
「オスモ #1101 エキストラクリアー」は、どんな用途に向いている?
「オスモ #1101 エキストラクリアー」は、無垢材家具やその他木製家具・建具・幼児用玩具・天井・壁などに使えます
「オスモ #1101 エキストラクリアー」を使えないのは、どんなところ?
「オスモ #1101 エキストラクリアー」は、木質フローリングやコルクタイル、湿気の多いキッチンや浴室脱衣場には使えません
「オスモ #1101 エキストラクリアー」の良いクチコミ
撥水性の高さや、伸びがよく初心者でも塗りやすい点が好評です。
硬化せず木に染み込むタイプなので、手垢がつきにくく、落ち着いた綺麗な木目に仕上がるという声も多く見られます。
10年以上愛用しているという長期使用のレビューもあり、耐久性への評価も高いようです。
木のおもちゃに使っていて、10年くらい長期間使い続けているという方もいるんですね
気になる留意点と対処法
刷毛の毛が抜けることがあるという声がありますが、ニスやウレタンと違って硬化しないタイプの塗料なので、乾いた後であれば簡単に取り除けます。
独特な匂いを感じるという声もあるため、塗布中・乾燥中はしっかり換気を行いましょう。
乾燥には1〜2日ほどかかるため、すぐに使いたい家具への塗布は避け、余裕を持ったスケジュールで行うのがおすすめです。
塗布すると木の色合いが濃くなるため、まずは目立たない場所で試し塗りをしてから本塗布しましょう。
開封後、常温で長期保存すると塊ができやすいため、冷蔵庫での保存がおすすめという実践的な工夫も紹介されていました。
なお、床材に使用すると滑りやすく感じるという声もあるようです。
”透明色で、濡れ色を強調したい方”
”つやの少ない仕上がりを希望する方”
には「オスモ #1101 エキストラクリアー」がおすすめ!
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全くのツヤ無しより、少し光沢感があるタイプがいいんだけど…
”透明色&ほんの少しの光沢感が欲しい”方には「オスモ #3101 ノーマルクリアー」をぜひ(↓)
オスモカラー 「#3101 ノーマルクリアー」
「オスモ #3101 ノーマルクリアー」のここがオススメ
【オススメPOINT①】
「3分つや有り」の高級感ある表面に仕上がります
【オススメPOINT②】
無垢材家具や木製家具、建具、子供用玩具、壁、天井など、室内のあらゆる木部に使用可能
【オススメPOINT③】
耐久性、撥水性、防汚性に優れ、液体のこぼれによるシミを防ぎます
「オスモ #3101 ノーマルクリアー」は、どんな用途に向いている?
「オスモ #3101 ノーマルクリアー」は、家具・建具・幼児用玩具・天井・壁はもちろん、湿気の多いキッチンや浴室脱衣場にも使えます
「オスモ #3101 ノーマルクリアー」を使えないところは?
「オスモ #3101 ノーマルクリアー」は、木質フローリングやコルクタイルには使えません
「オスモ #3101 ノーマルクリアー」の良いクチコミ
プロ仕様の高級感ある仕上がりと評判で、香りの持続性や艶感、使いやすさへの評価も高いです。
塗布性が薄く均一に伸びるため、ペンキのような刷毛目や厚み斑が出にくく、木の質感を残しながら十分な保護性能を発揮できるという声が多く見られます。
サンダー掛けした木肌になじみつつ、ほどよい艶が出るという高評価もありました。
塗布性が薄いから、ペンキのような刷毛目が出ないというのはうれしいポイントですね
気になる留意点と対処法
価格の高さに対する声が多く見られますが、プロ仕様の仕上がりや耐久性とのバランスで選ぶのがポイントです。
匂いが苦手という声もあるため、塗布中・乾燥中はしっかり換気を行いましょう。
使用後にフタをきちんと閉めないと、缶の中で硬化が進んでしまうため、使用後は必ずフタをしっかり閉めるよう注意しましょう。
なお、乾ききる前に一度布で拭き取ったほうが、艶を抑えて木の質感を残しやすいという声もあるようです。
エキストラクリアーとノーマルクリアーを重ね塗りして使っている方のレビューもあり、仕上がりの艶感を自分好みに調整できるのも魅力のようです
”透明色で、3分つや有り仕上げを望む方”
”湿気の多いキッチンや浴室脱衣場でも使いたい方”
には「オスモ #3101 ノーマルクリアー」がおすすめ!
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続いて、おすすめの自然保護塗料の2社めをご紹介します
リボス「カルデット#270」と「クノス白木 #244-200」
リボス社は、1974年に創業したドイツ生まれの会社です。
”内装・屋外兼用で、色の選択肢を増やしたい”方には「カルデット #270」がおすすめ!
リボス 「カルデット#270」
「リボス カルデット#270」のここがオススメ
【オススメPOINT①】
木に深く浸透し、木目を活かした仕上がりになります
【オススメPOINT②】
床、天井、家具など、室内のあらゆる木部に使用できます
【オススメPOINT③】
紫外線をカットするので、屋外でも使えます(一部カラーを除く)
リボス社は「自然由来のものであっても、人体に有害なものは使用しない」という理念に基づき、亜麻仁油(植物油)を主原料とした商品づくりにこだわる会社です。
「リボス カルデット#270」は、どんな用途に向いている?
「リボス カルデット#270」は、木製家具・木製玩具、建具、床・壁・天井、柱・腰壁などに使えます(塗装回数は2回必要)
「リボス カルデット#270」は、クリアー色以外にも選べる?
「リボス カルデット#270」は、ウォールナット色やオーク色など、全9色から選ぶことができます
「リボス カルデット#270」は、屋外でも使える?
「リボス カルデット#270」は、クリアー色とホワイト色のみ、室内限定です。
それ以外のカラーは、屋外使用がOK!
「リボス カルデット#270」の良いクチコミ
テカテカせずナチュラルな仕上がりになる点や、塗りやすさが好評です。
無垢材の風合いをしっかり引き立てるという声も多く、手触りの良さにも定評があります。
チーク材の無垢材テーブルに3回重ね塗りしたところ、輪染みがつきにくくなったという実践的なレビューも見られました。
チークの無垢材テーブルに3回重ね塗りすると、輪染みがつきにくくなったという声もあるんですね
気になる留意点と対処法
価格が高めという声もありますが、無垢材の質感を活かせる仕上がりとのバランスで選ぶのがポイントです。
ひと塗りに使う量が多めという声もあるため、作品のサイズに応じて必要量を見積もっておくと無駄になりにくいでしょう。
なお、自然発火の可能性を心配する声もありますが、これは油を含んだ布(ウエス)を放置した場合のリスクです。
使用後の布は、そのままゴミ箱に捨てず必ず水に浸してから処分することで防げます。
塗料自体に危険性があるわけではなく、使用後の布の扱い方さえ守れば安心して使えます
”内装・屋外兼用の木材保護塗料を探している方”
”全10色(クリアー色1色/着色9カラー)から色を選びたい方”
には「リボス カルデット#270」がおすすめ!
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リボス社の商品で、白っぽい無垢材家具に合う自然塗料はある?
白木の素材感を生かした仕上げには「リボス クノス白木 #244-200」がおすすめです
リボス 「クノス白木 #244-200」
「リボス クノス白木 #244-200」のここがオススメ
【オススメPOINT①】
白木のやさしい色味を長く保ち、汚れや日焼けなどから保護します
【オススメPOINT②】
濡れ色やツヤ感を抑えつつ、白木の素材感を活かした仕上がり
【オススメPOINT③】
撥水性に優れ、水気や湿気にも強い仕上げです
「リボス クノス白木 #244-200」は、どんな用途に向いている?
「リボス クノス白木 #244-200」は、無垢材家具やその他木製家具、建具、腰壁、床・壁・天井、キッチン・洗面などの水回りに使えます(塗装回数2回)
「リボス クノス白木 #244-200」を、使えないところは?
「リボス クノス白木 #244-200」は、木質フローリングやコルクタイルに使うことはできません
「リボス クノス白木 #244-200」の良いクチコミ
無垢材フローリングへの手垢などの油分付着防止や、日焼けの進行を遅らせる目的で使う方に好評です。
ヒノキの壁板やドアの保護に使っているという声もあり、ある程度の保水効果も期待できるようです。
無垢材フローリングの日焼け防止や、手垢の油分付着防止に使っている方もいるんですね
気になる留意点と対処法
使用後の刷毛洗いに、通常使っているシンナーが使えなかったという声もあるため、使用前にお手入れに使える溶剤の種類を確認しておくと安心です。
夏場は塗装後に硬化が早まるという声もあるため、気温が高い時期は作業時間を短めに調整すると塗りやすいでしょう。
季節や気温によって硬化のスピードが変わることを意識しておくと、作業がスムーズに進みやすくなります
”ツヤを抑え、白木の素材感を活かした仕上がり”
”床、天井、家具など、室内のあらゆる木部に使いたい”
方には「リボス クノス白木 #244-200」がおすすめ!
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次に、おすすめの自然保護塗料の3社めをご紹介します
太田油脂「匠の塗油」と「匠の塗油・彩速」
太田油脂株式会社は、明治35年に創業した愛知を拠点とする会社。
食品会社ならではの精製技術でつくられた天然塗油は、プロユーザーからも高い信頼を得ています。
”添加剤は一切不要!”とお考えの方には、植物油(えごま油)100%の「匠の塗油(とゆ)」がおすすめ!
太田油脂「匠の塗油(とゆ)」
「太田油脂 匠の塗油」のここがオススメ
【オススメPOINT①】
有害な化学物質や防腐剤は、一切入っていません。
α-リノレン酸を豊富に含む、えごま油ベースの100%植物油です
【オススメPOINT②】
無垢材の家具、フローリング、ドア、柱などに使うことができます
【オススメPOINT③】
浸透性が良く、1回塗りでOK。塗ってすぐ乾拭きができます
太田油脂株式会社は、有害な石油系の化学物質、防腐剤、重金属を一切使用しない製品づくりにこだわりを持つ会社です
「太田油脂 匠の塗油」は、どんな用途に向いている?
「太田油脂 匠の塗油」は、無垢材の家具やフローリング、ドア、柱などに使うことができます
「太田油脂 匠の塗油」を塗ると、色やツヤはどんな仕上がりになる?
「太田油脂 匠の塗油」のカラーは、クリアー色。
濡れ色に仕上がり、木目が美しく引き立ちます。
白い木は白いまま、濃色の木は濃いままと、自然な色艶に仕上がります。
「太田油脂 匠の塗油」は、何回塗る必要がある?
「太田油脂 匠の塗油」は、1回塗りでOK。
薄く擦り込みながら、伸ばし塗りをしてください
「太田油脂 匠の塗油」の良いクチコミ
定期的に塗布することで、フローリングの美しい木目を保てるという声が多く見られます。
布などにしみ込ませて雑巾がけしておくだけと手入れが簡単で、来客時に玄関だけさっと拭いておくだけでも見映えが良くなるという実用的な使い方も紹介されていました。
布にしみ込ませて雑巾がけするだけで木目が生きるなら、日々のお手入れも続けやすそうですね
気になる留意点と対処法
匂いが気になるという声もあるため、塗布中・乾燥中はしっかり換気を行いましょう。
床の定期的なお手入れにも使いやすく、日常使いしやすい自然塗料として評価されています
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「匠の塗油」シリーズで、もっと手軽に早く塗れる商品はある?
速乾性を求める方には、作業効率を向上させた「彩速シリーズ」がおすすめ(↓)
太田油脂 「匠の塗油・彩速」
「匠の塗油・彩速」のここがオススメ
【オススメPOINT①】
匠の塗油と同じく主成分はえごま油(植物油99.9%使用)。
もちろん1回塗りでOK。
【オススメPOINT②】
無垢材の家具、フローリング、ドア、柱などに使うことができます
【オススメPOINT③】
速乾性能を増しつつ、作業効率を向上。
「匠の塗油」同様、人体への安全性に徹底的に配慮しています
「太田油脂 匠の塗油・彩速」は、「匠の塗油」と何が違うの?
「太田油脂 匠の塗油・彩速」は「匠の塗油」より、さらに作業効率を向上。
添加剤オクチル酸コバルトが含まれますが、人体に安全な成分なので安心です。
植物油99.9%と「匠の塗油」同様に、体に優しい成分だけを使用。
「太田油脂 匠の塗油・彩速」の、色やツヤは、どんな仕上がりになる?
「太田油脂 匠の塗油・彩速」は「匠の塗油」と同じ、クリアー色。
美しい濡れ色に仕上がり、木目がくっきりと引き立ちます。
「太田油脂 匠の塗油・彩速」の匂いは、気になりやすい?
「太田油脂 匠の塗油・彩速」は「匠の塗油」同様、えごま油特有の匂いが特徴。
10日から2週間程で、匂いはほぼ気にならなくなりますが、感じ方には個人差があります。
心配な方は、ご使用前に匂いに反応しないか、事前に確かめておきましょう
「太田油脂 匠の塗油・彩速」の良いクチコミ
乾燥が早く、1度塗りで仕上がる手軽さが好評です。
伸びが良く、色合いにも満足という声があり、リピートして使い続けたいと感じている方も多いようです。
乾燥が早くて1度塗りで仕上がるなら、時間がないときでも作業しやすそうですね
気になる留意点と対処法
価格への声もありますが、乾燥の速さや発色の良さとのバランスで選ぶのがポイントです。
作業効率を向上させたい方には「太田油脂 匠の塗油・彩速」がおすすめです
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最後に、おすすめの自然保護塗料の4社めをご紹介します
小川耕太郎∞百合子社「蜜ロウワックス」と「ミストデワックス」
有限会社 小川耕太郎∞百合子社は、1998年に創業した岡山県を拠点とする会社です。
国産自然塗料ワックスの草分け的存在で、蜜ロウとエゴマ油の自然材料だけでできているのが特徴。
”赤ちゃんやペットが居る環境で安心して使いたい”なら、材木屋さんと養蜂家さんが開発した「未晒し蜜ロウワックス」がおすすめ!
小川耕太郎∞百合子社 「未晒(みざら)し蜜ロウワックス」
小川耕太郎∞百合子社の「未晒し蜜ロウワックス」は、「A」「B」「C」の3種類があります。
家庭用として使うなら「A」または「C」タイプを選びましょう。
油の吸い込みが激しい材(桐、コルクタイル、ベニヤ、無塗装合板)などには、蜜ロウが多いAタイプが向いています。
無垢材のフローリングなど広い面積を塗装する場合は、Cタイプがおすすめ。
ほとんどの樹種(ヒノキ、杉、パイン、広葉樹)に対応しています
「未晒し蜜ろうワックス」のここがオススメ
【オススメPOINT①】
原料は、蜜ロウ(国産・無漂白)と、エゴマ油(国内生産)のみ。
手に付いても口に入れても問題なく、子どもやペットがいるご家庭に最適!
【オススメPOINT②】
無垢材や集成材の家具・玩具はもちろん、スプーンやトレー、フローリング、コルク製マットやコルクフローリングにも使えます
【オススメPOINT③】
無塗装or自然塗料のメンテナンスに最適。優れた撥水効果を発揮します
我が家の無垢材家具に「蜜ロウワックス」を使っても問題ないか、判別方法を知りたい
「蜜ロウワックス」を使えるかどうかは、木材の撥水性をチェックすることでわかります。
木部にほんの少し、水をたらしてみてください
水が球状になったり、はじいたりしないので、撥水性はないですね…
木部に撥水性がなく、シミや汚れもないなら「未晒(みざら)し蜜ロウワックス」が問題なく使えます
「未晒し蜜ロウワックス」の良いクチコミ
ほぼ無臭で自然な艶があり、木目が引き立つサラサラな手触りが好評です。
少量で広い範囲に塗れる伸びの良さも高く評価されており、ナチュラルなのに高級感のあるツヤツヤの仕上がりになるという声が多く見られます。
古い無垢材に使ってもウエットな仕上がりですべすべになったという声や、ダイニングテーブルの天板に使い2回目以降のメンテナンスは手早く作業できたという実践的なレビューもありました。
少量でも伸びが良くて、古い無垢材でもすべすべに仕上がるという声があるんですね
気になる留意点と対処法
独特な匂いを感じるという声もありますが、塗って時間が経つと匂いはおさまってくるため、しばらく換気をしながら様子を見るとよいでしょう。
気温が低いと少し硬めになるという声もあるため、冬場は事前に室内で少し温めてから使うと塗りやすくなります。
缶の中身が減ってくると取り出しにくいという声や、ワックスがなじむまで最初は時間がかかるという声もありますが、2回目以降のメンテナンスからは作業がスムーズになるようです。
なお、艶はあまり出ないという声もあり、ツヤ感より自然な質感を活かした保護重視の仕上がりを求める方に向いているようです。
蜜ロウワックスのタイプで迷ったら「A」タイプより「C」タイプが使いやすいのでおすすめ
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木部に撥水性がある場合は「未晒し蜜ロウワックス」を使ってはダメ?
木部に撥水性があり、かつ、木部に汚れやシミがないなら「ミストデワックス」がおすすめ(↓)。
自然塗料・化学塗料いずれの塗装種類でも、使用することができます
小川耕太郎∞百合子社 「ミストデワックス」

「ミストデワックス」(詳細はamazonなどを参照↓)
「ミストデワックス」のここがオススメ
【オススメPOINT①】
「汚れ落とし」と「塗膜保護」を同時に行えます
【オススメPOINT②】
無垢材家具、突板家具やガラス、プラスチックの照明器具、ステンレス製のカラン、無垢材フローリング、畳、コルクフロアなどに使用できます
【オススメPOINT③】
原料は、安全なアルカリ水、エゴマ油、無漂白の蜜ロウの3つだけ。
ペットや小さな子どもがいるお家でも安心
「ミストデワックス」の良いクチコミ
伸びが良く艶もしっとりと出ると好評で、無垢材の床や大型スピーカーなど幅広い用途で重宝されています。
1回のワックス掛けでも十分に艶が出たという声や、スプレーボトル付きで希釈しやすく便利という実用面での評価も見られました。
希釈を少なめにすればべたつきなく2度拭きしなくても仕上がるという声もあり、ペットがいる家庭でも希釈を調整して拭き掃除レベルで使えるという工夫も紹介されていました。
スプレーボトル付きで希釈しやすく、ペットがいる家庭でも希釈を調整して使えるのは便利ですね
気になる留意点と対処法
これ1つですべてのお手入れが完結すると思っていたら、別途ワックスも必要だったという声もあるため、購入前に「汚れ落とし用」と「艶出し用」の役割の違いを確認しておくと安心です。
フローリングの傷隠しに使う場合は、ヤスリがけと併用するとより効果的という声もありました。
汚れ落としと軽い艶出しを兼ねた日常使いに向いている製品で、本格的な保護艶出しをしたい場合はワックス系との併用がおすすめです
もし木部が古くなっていて、汚れやシミが目立つ場合は?
木部が変色、または、水シミや黒ズミがあり、さらに撥水性がある場合は、販売店に問い合わせをしたほうが安心です
「蜜ロウワックス」「ミストデワックス」が使えないケース
①塗布する木部に変色や水ジミ、黒ズミがある
②撥水性があり、化学塗料(ワックス)や着色、オイルステイン仕上げが施されている
上の①②にあてはまる場合、小川耕太郎∞百合子社の「蜜ロウワックス」や「ミストデワックス」を使用しても、じゅうぶんな効果が得られない可能性が高いです。
詳しくは販売店に問い合わせてみましょう
「赤ちゃんやペットが居る環境で安心して使いたい」方には「未晒し蜜ろうワックス」。
「使用用途を広く、汚れ落としと塗膜を同時に行いたい」方には「ミストデワックス」がおすすめです
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ここまでの内容をふまえて、実際にどんな木製ダイニングテーブルがあるか気になる方は、下の記事もぜひ参考にしてください
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~この記事のまとめ~
【塗装の種類のはなし】
①木製家具の塗装は主に6種類。JIS規格の摩耗減量(mg)など、客観的な数値で強度を比較できる
②F☆☆☆☆(放散量の最上位等級)の意味と、化学物質への不安の実態
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【選び方のはなし】
③天板の構造(無垢材/集成材/突板)によって、傷んだときに直せるかどうかが変わる
④初期費用だけでなく、ライフサイクルコスト(生涯コスト)で比較すると、意外な結果に
⑤子どもの食べこぼし・落書きが本格化する時期と、落ち着く時期の目安
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【お手入れのはなし】
⑥重曹・セスキ炭酸ソーダなど、ナチュラルクリーニング素材が塗装を傷めることがある
⑦鉛筆・クレヨン・油性ペンなど、筆記具別の落とし方
⑧塗装別の買い替え年数の目安と、家具ブランドごとの傾向
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【おすすめ塗料のはなし】
⑨オスモ・リボス・太田油脂・小川耕太郎∞百合子社など、無垢材家具のお手入れにおすすめの自然塗料4社
⑩実際に使った人のクチコミからわかる、それぞれの気になる留意点と対処法
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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