
この記事はこんな方におすすめ
小さい子どもが座りやすいスツールの選び方を知りたい方
おすすめのキッズスツールを探している方
子どもが腰かけやすいスツールを探しているけれど、どうやって選べばいいの?
キッズスツールは、どんな素材やデザインを選べば後悔しない?
キッズチェアを探していると「背もたれ付き」の子ども用椅子を多くみかけます。
背もたれ付きの椅子は安定して座りやすい点が便利ですが、見た目に圧迫感があったり、子どもにとってはやや重たかったりする場合がありますよね。
そこでおすすめなのが、背もたれや肘掛けがなく、多用途に使えるキッズスツールです。
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インテリアコーディネーター・二級建築士のエダです。
子どもが全方向から座りやすく、サイドテーブルやディスプレイ台としても使えるスツールは、一脚あるととても便利。
背もたれがないぶん、お部屋がすっきりした印象にみえやすいですよ
~この記事でわかること~
キッズスツールの座面高さは「子どもの身長の25%くらい」が座りやすい
キッズスツールに合わせるテーブルの高さは「子どもの身長の44%くらい」が最適
キッズスツールの素材は「使うシーン」や「メンテナンス性」を考慮する
キッズスツールの座面の形状は、ラウンド型やスクエア型がおすすめ
回転機能付きのキッズスツールは、重量に注意
この記事では、キッズスツール選びに失敗しないためのサイズや素材の選び方、おすすめのスツールなどをご紹介します
【2025年版★建築士が選ぶおすすめのキッズスツール10選】木製・丸型・軽い・布製など、子どもに人気の椅子

キッズスツールの座面高さは「子どもの身長の25%くらい」が座りやすい

座面高さの目安(pinterest)
キッズスツールは、子どもの身長にあったものを選ぶことが大切。
スツールの座面高さは「子どもの身長の25%」を目安に選びましょう。
子どもの身長が100センチなら、キッズスツールの座面高さは「約25センチ」くらいが使いやすいサイズです
キッズスツールに合わせるテーブルの高さは「子どもの身長の44%くらい」が最適
キッズスツールに合わせるテーブルの高さは、身長の44%くらいが目安(身長が100センチなら、テーブル高さは約44センチ)。
子どもの平均身長を元に、使いやすいスツールの座面高さやテーブルの高さをまとめました。
お子さんの身長を参考に、チェックしてみましょう 😀
参考:厚生労働省HP
| 子どもの年齢 | 子どもの身長(目安) | スツールの座面高さ (身長×0.25) |
テーブルの高さ (身長×0.44) |
| 1~2歳 | 76~89㎝ | 19~23㎝ | 33~40㎝ |
| 3~5歳 | 95~110㎝ | 23~28㎝ | 41~49㎝ |
| 6~8歳 | 114~126㎝ | 28~32㎝ | 50~56㎝ |
| 9~11歳 | 132~147㎝ | 33~37㎝ | 58~65㎝ |
スツールとテーブルの高さが子どもに合っているかどうかは、どうすればわかるの?
次のポイントをチェックしてみましょう。
①子どもの膝・腰・腕が90度の角度を保てるか
②テーブル天板と子どもの足の間に余裕があり、太ももが動かしやすいか? →「子どもの足裏全体が床につく」なら、ぴったりのサイズといえます
キッズスツールの素材は「使うシーン」や「メンテナンス性」を考慮する

キッズスツールは、なるべくメンテナンスがしやすい素材を選びましょう。
キッチンや洗面所といった食べこぼしや水濡れしやすい場所に、張地ありのスツールを置く際は、PVCレザー(合成皮革)やポリエチレンやポリプロピレン、ポリカーボネード製など、水や汚れに強い素材から選ぶのがおすすめです。
張地があるスツールの場合、水気がしみこみやすいファブリック(布地)系は避けたほうが無難です
木製のキッズスツールを選ぶ場合、無塗装やオイル仕上げタイプを選んでも問題ない?
無塗装タイプのスツールは、水が染み込みやすく、跡がつきやすいので、水に濡れやすい場所に置くのはおすすめできません。
オイル塗装タイプも同様に水が染み込みやすいので、できれば避けたほうがいいでしょう。
ラッカー塗装や、ウレタン塗装の木製スツールなら大丈夫ですか?
水への耐性を考えるのなら、ラッカー塗装よりもウレタン塗装タイプのほうがおすすめです
子どもでも持ち運びがしやすい、軽いスツールを探しているのですが・・・
「軽量&持ち運びしやすさ」を重視するなら、ポリエチレンやポリプロピレン、ポリカーボネード製のキッズスツールがおすすめですよ

キッズスツールの座面の形状は、ラウンド型やスクエア型がおすすめ
キッズスツールの座面の形状でおすすめなのは、「丸いラウンド型」や「角型のスクエア型」。
特に「ラウンド型」の座面は角が立っていないぶん、万一子どもがぶつかった際にケガをしにくいというメリットがあります。
ラウンド型とスクエア型の座面の違いを解説します
ラウンド型座面の特徴

ラウンド型の座面は、全方向から子どもが座りやすく、座ったときにバランスが取りやすいのがメリット。
また、見た目が軽やかで優しい印象になります。
丸型のテーブルに合わせれば統一感が生まれて、よりかわいらしい印象に。
万一ぶつかったときのことを考えると、キッズスツールの脚部も丸みがあるタイプのほうが安心ですね
はい。円柱脚のほか、床に向かって先細りになる丸テーパー脚もおすすめです
スクエア型座面の特徴

角型ネストスツールの一例(pinterest)
スクエア型の座面は、サイドテーブルやディスプレイ台としても使いやすいのが特徴。
壁に沿ってキッズスツールを数脚並べれば、本棚やディスプレイスペースとして活用することもできます。
上の写真のような、入れ子式のスツールもあるんですね
はい、大きさ違いの3個組みスツールは、多用途に使えるのでとっても便利です
回転機能付きのキッズスツールは、重量に注意

回転昇降式スツールの一例(pinterest)
キッズスツールのなかには、座面が回転する機能付きのものがあります。
座ったり降りたりする際に、スツールを後ろに引く必要がない点がメリットですが、やや重たくなってしまうのがネック。
金属製の回転盤や部材が附属しているため、一般的なスツールよりも重量がある点に注意しましょう。
ネットから購入する場合は、重さを確認してから選んだほうが安心です
素材やサイズの選び方などがある程度わかったので、どんなスツールがあるのか知りたいです
ここから、建築士&インテリアコーディネーターの視点から選んだ、おすすめのキッズスツールをご紹介しますね
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2025年版★建築士が選ぶ、赤ちゃんや子どもにおすすめのキッズスツール10選
babai(ババイ)木製キッズスツール

ウクライナの高品質な木製インテリアブランド、Babai(ババイ)の「木製キッズスツール」です

「Babai 木製キッズスツール」の仕様は?
サイズ:座面直径22.2cm×高さ23.8cm
本体:FSC木材をベースにしたバーチ合板 金属留め
塗装:非毒性水性塗料
カラー: Top Natural Legs Khaki/Top Terra Legs Natural/Top Khaki Legs Natural/Top Grey Legs Natural/Top Deep Green Legs Natural/Top Dark Grey Legs Natural/Top Pink Legs Natural/Top White Legs Natural
角がないやさしいフォルムと”くすみカラー”がかわいい、ウクライナ生まれの木製キッズスツールです

体にも環境にもやさしい水性塗料を使っているんですね
塗料はもちろん、形状や強度などの厳しい試験に合格した家具だけに与えられる、CEマークを取得しています


建築士&インテリアコーディネーターの視点からみて、どんな点がおすすめポイント?
たくさんのおすすめポイントがありますが、なかでも、高度なサンディング加工技術に注目したいところ。
鋭利な角をしっかり取り除いているので、子どもが安心して使うことができます

建築士&インテリアコーディネーターの視点からみて、どんな点が気になる?
屋外使用もできますが、バーチ合板が使われているので、長期間陽射しや紫外線にあてると、劣化しやすくなる点に注意しましょう


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北海道旭川の家具メーカーcosine(コサイン)のネストスツール

北海道旭川の家具メーカー、コサインの「cosine ネストスツール」です
旭川といえば、木製家具の5大産地のひとつですね!
「cosine(コサイン)ネストスツール」の仕様は?

サイズ:(大)幅42.5×奥行き26×高さ44cm、(中)幅37×奥行き23.5×高さ34cm、(小)幅31.5×奥行き20.5×高さ24cm
本体:メープル/サクラ/タモ
重量(㎏):メープル(大)5.6(中)3.9(小)2.8、サクラ(大)4.7(中)3.4(小)2.2、タモ(大)5(中)3.5(小)2.4
耐荷重量:80kg
塗装:オイル塗装
大・中・小3個セット。入れ子式の万能スツールです
逆さまにしたり、横にしたり、組み合わせたりと、いろいろな使い方ができるんですね

キッズスツールとして使うなら、座面高さ24㎝タイプがおすすめです

建築士&インテリアコーディネーターの視点からみて、どんな点がおすすめポイント?
旭川の家具職人さんだからこそできる「あられ組」という接合部の強固さですね。
頑丈であるのはもちろんのこと、デザインとしても見惚れる美しさです

建築士&インテリアコーディネーターの視点からみて、どんな点が気になる?
無垢材を採用しているので、自然の風合いを生かすためにオイル塗装で仕上げられています。
水分が付着したときは、すぐに拭き取ってくださいね

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Generic 木製脚のふわふわスツール

Genericというブランドの「木製脚のふわふわスツール」です
「Generic 木製脚のふわふわスツール」の仕様は?

サイズ:幅28×奥行28×高さ20.5cm
本体:松樹木・ブナ、木、麻綿、ポリエステル
本体重量:約500グラム
耐荷重:約150kg
カラー:ベージュ/抹茶、ブルー、オレンジ、ストライプ
軽くて小さめ。コンパクトなキッズスツールをお探しの方におすすめです

カバーリングが外せて洗えるなら、汚れても安心ですね

お食事用やお絵かき用など、汚れやすいシーンでも活躍してくれそうですね

建築士&インテリアコーディネーターの視点からみて、どんな点がおすすめポイント?
ファブリックは、通気性のよい麻・綿を採用。
肌触りがよいだけでなく、通気性に優れているので、オールシーズン使うことができます
建築士&インテリアコーディネーターの視点からみて、どんな点が気になる?
ポリエステル綿が入った座面は、固さが残るくらいのふわふわ感なので、沈み込みすぎることはありません。
とはいえ、長く使っているにつれ中材は少しずつへたってくることを覚えておきましょう

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天然木の白くまくんスツール

かわいくて存在感たっぷり! アカシアの天然木でつくられた「しろくまくんスツール」です
「しろくまくんスツール」の仕様は?
サイズ:幅25×奥行25×高さ25㎝(座面の幅は25×厚さ3㎝/脚は3cm角)
材質:アカシア
重量:約2kg
生産国:タイ
子どもから大人まで使えます。ディスプレイ台にしても素敵ですね
玄関で靴を履くときの腰掛けとしても使いやすそう
ひとつひとつ手作りしているので、サイズや重量に多少の差がある点だけご理解くださいね

建築士&インテリアコーディネーターの視点からみて、どんな点がおすすめポイント?
広葉樹であるアカシアは、強度や耐久性に優れているのが特徴。
傷がつきにくく、衝撃や摩擦に強いので、長く使うことができます
建築士&インテリアコーディネーターの視点からみて、どんな点が気になる?
天然木ゆえ、環境の変化によっては、多少の反りやねじれ、ひびなどが発生する可能性があります。
自然素材を生かした味わいとしてご理解できる方におすすめです

このスツールは、たくさんのデザインから選ぶことができますよ
他にはどんなものがあるの?
絵柄なしタイプは飽きにくく、年齢が上がっても長く使えますよ(↓)
ネコが好きなお子さんには、こういうデザインはいかがでしょうか(↓)
ナマケモノ柄は、どこか愛嬌がありますね
角型タイプ(↓)。丸形スツールと1つずつ揃えてもいいかも
全部でどのくらいの柄から選べるの?
20種類以上あるので、お気に入りのデザインを探してみてくださいね

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キッズブロック 正方形 2個セット

つなげたり、組み合わせたりと、アイディア次第で使い方が広がる「キッズブロック正方形スツール2ヶセット」です
「キッズブロック正方形スツール2ヶセット」の仕様は?

サイズ:縦25×横25×高さ25㎝くらい
材質:(カバー)PVC93%、PU7%(中材)ウレタンフォーム
重量:約2kg
カラー:ピンク/ブルー/ホワイト/グレーから選択、※同色2ヶセット
単品販売もありますが、ファスナーが交互についているので、複数個買うと、お部屋の形状やインテリアに合わせて好きな形をつくることができますよ

脚部がないので、フローリングや畳などを傷つける心配が少ないですね
キッズスツールとしてはもちろん、赤ちゃんのつかまり立ちの練習用や、おままごとのテーブル代わりにもなりますよ

建築士&インテリアコーディネーターの視点からみて、どんな点がおすすめポイント?
スツールの表面は、合成皮革のPVC(ポリ塩化ビニール)とPU(ポリウレタン)を採用。
水や汚れに強く、メンテナンスがしやすい素材です

建築士&インテリアコーディネーターの視点からみて、どんな点が気になる?

中材はウレタンフォームで、子どもにとって、ちょうどよい弾力性かと思います。
一方、大人が座ると、座面が沈み込みやすい点に注意が必要です

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天然木の四角型スツール

天然木ならではの適度な重さと安定感がある「天然木の四角型スツール」です
「天然木の四角型スツール」の仕様は?

サイズ:幅29×奥行29×高さ27cmくらい、天板厚みは約2cm
材質:天然木(ラバーウッド)
重量:約2.2㎏
カラー:ホワイトウォッシュ/ナチュラル/ブラウン
座面は広めの四角形。
座圧を効果的に分散するので、長時間座っていても快適に使えます

耐荷重100㎏なので、大人も座れるんですね
洗面台やキッチンなどにまだ手が届かない子の踏み台としても使えますよ

建築士&インテリアコーディネーターの視点からみて、どんな点がおすすめポイント?

角が丸く、子どもの体に当たってもケガをしにくい形状です。
スツールの脚裏にはクッション材がついているので、床材にもやさしいです
建築士&インテリアコーディネーターの視点からみて、どんな点が気になる?
天然木に共通して言えることですが、特にラバーウッド材は、直射日光や高温多湿な場所に長時間置いておくと劣化が早まりやすい点だけ覚えておきましょう

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SLEEPY(スリーピー)木製キッズスツール

富山県南砺市の石塚家具さんが取り扱っている「SLEEPY(スリーピー)木製キッズスツール」です
「SLEEPY(スリーピー)木製キッズスツール」の仕様は?

サイズ:幅31.4×奥行31.4×高さ22cm
材質:ブナ材
耐荷重100㎏なので、大人用としても使えます。
組み立ては数本のボルトでとめるだけ。
所要5分ほどで、簡単に組み立てることができます
スタッキングができるんですね
使わないときは重ねて収納できるので、お部屋が広く使えますよ


建築士&インテリアコーディネーターの視点からみて、どんな点がおすすめポイント?
強度が高いブナ材を採用しているところでしょうか。
ブナ材は、フローリングや柱や梁などの建材に使われるほど、頑丈な樹種なんですよ
建築士&インテリアコーディネーターの視点からみて、どんな点が気になる?
特に気になる点はありませんでした。
スタッキングも可能ですし、とても使いやすいキッズスツールだと思います

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マルチカラー キッズチェア(ロータイプ)

カバーを取り外して洗える「マルチカラー キッズチェア(ロータイプ)」です
「マルチカラー キッズチェア(ロータイプ)」の仕様は?

サイズ:直径27×高さ16.5cm
本体:側地:ポリエステル100%、クッション材:ウレタンフォーム、側材:合板、脚部:天然木(けやき)、底面/床保護:シールポリエステル100%、表面加工:ラッカー塗装
カバー:側地:綿100%
カラー:モロッカンイエロー、モロッカンネイビー、ドットネイビー、ドットレッド
これぐらいの低い座面のスツールって、なかなかないんですよね
高さ30㎝くらいのローテーブルやこたつにも合わせやすそう

「座布団やクッションでは低すぎて、テーブルの高さと合わない」というときにもおすすめ

建築士&インテリアコーディネーターの視点からみて、どんな点がおすすめポイント?
張地の染色工程を、日本で行っているという点です。
カラーも和風モダン&レトロ調。
日本の家のインテリアに馴染みやすいと思います
建築士&インテリアコーディネーターの視点からみて、どんな点が気になる?
しいていえば、本体の表面加工がラッカー塗装という点でしょうか?
ウレタン塗装と比べると、紫外線や水、薬品にはあまり強くありません。
とはいえ、無塗装仕上げよりも耐久性は高いですよ

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Pinyunxuan 雲型スツール

「Pinyunxuan」というブランド(製造元:木品堂)が扱う「雲型スツール」です
「Pinyunxuan 雲型スツール」の仕様は?
サイズ:幅24×奥行24×高さ24cm
本体:木製(無塗装)
耐荷重:80kg
カラー:胡桃色
やわらかな曲線フレームがかわいいですね
雲のようにも、四葉のクローバーのようにも見えます
シンプルなカタチなので、どんな場所にも馴染みます。
キッズスツール以外に、ディスプレイ台や一時的な荷物置きとしても活用できそうですね


建築士&インテリアコーディネーターの視点からみて、どんな点がおすすめポイント?
座面の四隅に脚があるため、重心が安定しやすい点です。
子どもが片側に体重をかけても、傾きにくいので安心!

建築士&インテリアコーディネーターの視点からみて、どんな点が気になる?
木製なので、水気がかかりやすい場所に長期間置くのはなるべく避けましょう
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IKEA MAMMUT(マンムット)子供用スツール

IKEAの「MAMMUT(マンムット)子ども用スツール」です
「IKEA MAMMUTスツール」の仕様は?
サイズ:座面の直径30×幅35×高さ30cm
本体:ポリプロピレン
最大荷重:35kg
カラー:白/ピンク/イエロー/ライトグリーン/レッド
IKEAのMAMMUT(マンムット)シリーズの家具は、使いやすいサイズで軽いのが特徴です
子どもに好きな色を選んでもらうと「マイチェア」としての愛着がわきそう

複数個揃えるなら、ひとつずつカラーを変えるのもいいですね

建築士&インテリアコーディネーターの視点からみて、どんな点がおすすめポイント?
プラスチックの中で最も軽いといわれる、ポリプロピレンでできています。
着色したときの発色性に優れ、ある程度透明性があるので、見た目がとてもきれいですよ
建築士&インテリアコーディネーターの視点からみて、どんな点が気になる?
UVカット加工が施されていて摩耗性に優れているので、お庭やテラスなどで使える点は便利ですが、強い日差しに長期間あてると白っぽく変色したり、劣化したりする可能性が。
屋外で保管する際は、なるべく日があたらない場所がおすすめです

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~この記事でわかること~
キッズスツールの座面高さは「子どもの身長の25%くらい」が座りやすい
キッズスツールに合わせるテーブルの高さは「子どもの身長の44%くらい」が最適
キッズスツールの素材は「使うシーン」や「メンテナンス性」を考慮する
キッズスツールの座面の形状は、ラウンド型やスクエア型がおすすめ
回転機能付きのキッズスツールは、重量に注意
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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